①11月号選題の言葉について
前段が何いっているのかわからんため補足。
いろいろあって、「おまえ多面指しでブースやれ」って言われたわけです。
対局者を呼び入れてどんどん回す形態で、当初6面指しの予定でいたのです。
それでもあくまでアマチュアの多面指しに人は集まらないだろう、空席ができるぐらいだろう・・・・・・、
なんて思っていたのが甘かったようです。
いつの間にか順番待ちの方が現れるようになり、
受付の人「巻け」
らうーる「じゃ、9面に増やしてください」
正直いってしんどかったです(涙)。
祭り終了後の打ち上げで、
運営サイドの人「結構好評だったから、来年もやってよー(笑)」
・・・・・・やるかどうかは未定です。
➁8月号解説補足
小6の解説におきましては、同様の作品の前例をお示ししたかったのですが、図面が見つからないままに原稿の期限が来てしまいました。原稿紙面の関係もあって提示できなかったので、後に一作ご教示いただいたものを。
パラ89年10月号 幼20 金子清志氏作 「姫様ズームイン」(修正再出題)
図面紹介はとりあえず省きます。
こちらは攻方不成による攻方玉打歩の作例。
物心ついてない頃のパラは持ってないです(涙)。揃えようかなぁ。でも置き場所が・・・。
本日、支部名人戦の東西決戦がありました。
どうにか勝ち切ることができ、初の支部名人を獲得いたしました。
最後は詰将棋作家らしく必至をかけましたよ(ぇ)
これからも指将棋、詰将棋どちらも精一杯頑張っていく所存です。
ところで5月号から小学校のメール解答を受け付けております。
paragrundschule@gmail.com まで。
念のためですが、メール解答をすると、不在返信機能を利用して返信が返ってきます。
これが若干ややこしいのですが、「直前4日間で初めてメールを送信した方」に返信される機能です。
なので、例えば表記誤りに気付いて、最初のメールから4日以内に再送された場合、自動返信が返ってこないことになります。そのような方には手動で返信するかもしれませんが、「自動返信が返ってこないから届いていない!」とあせることはありません。
但し、今月最初のメールのはずなのに自動返信が返ってこない・・・という場合については、届いていない可能性があります。メールアドレスをもう一度お確かめの上、再送ください。
以上です。今回の小学校は面白い(と担当が思った)作品をそろえましたので、是非ご解答ください。
とりあえずドイツ語で叫ぶ(ぇ
そんなわけで、西日本大会優勝しました。
とは言っても、東西決戦が本当の勝負だと思うので、優勝の感慨はありません。
まだ東が誰になるかはわかりませんが、誰が来てもいいように調整していきたいと思います。
その東西決戦の日が、竜王戦の予選とR選手権最終日に重なるかもしれないというのが一番の気掛かりです(汗
全力でツッコミ待ちの体勢のまま、パラのこととかを少し書いておきます。
①4月分原稿入稿完了!
いきなり内輪の話。どうにか一番最初の解説原稿を書き終えました。
それと、順位戦の作品もちゃんと作成して送りましたので、これで一段落できます。
あと少ししたら2月分の解答束がやってくるんですけどねー。
②3月分小学校の選題。
書いてある通り、4段目より下の玉配置です。3段目より上となると、在庫の2割程度しかありません。
ところで、「玉自陣配置作品特集」って書きましたが、面倒くさがらずに「3段目以内配置」って書かないとわかりにくかったでしょうかね(汗)
難易度としては1月号を少し易しめ、2月号を難しめに設定して、3月号はその間を取った感じです。
解いてスッキリの作品群のはずですので、多数の解答をよろしくお願いします。
③表紙詰将棋
まだ本格的に解いたのはここだけ。これでちゃんと成立していることが凄い。
④短コン結果発表
「さーって順位は…………ほえぇっ!?」うっかり親の前で奇声をあげてしまいました。30位以内に入れば上々と思っていたところに、まさかの6位には驚きました。(去年の記事より引用)
上に同じ。学習能力ないな、自分。
これこそまさかの上位という印象の作品です。ブログ上でその原因を今度追求してみることにします。
とりあえずはこんなところ。さて、明日は仕事だ・・・。