らうーるの詰将棋置場
詰将棋を作ってみたりそうでなかったり。
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自作出題 その15
外に出ればクリスマスムード。
通勤の地下鉄すらクリスマスの装飾がされていて、独り身には目が痛い季節の到来です(涙)

ケーキの予約はしましたけどね!(ぉ

さて、自作出題15回目です。

BANT053.png

入玉形で広い図面、おまけに持駒4枚という形ですが、ほとんど難しさはなく、なおかつ宣言通りの短手数ですので、構えずに解いていただければと思います。

なお、クリスマスとは一切関係はございませんのであしからず(笑)

※このブログをご覧の皆様へ
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 ノーヒントで解きたい!という方は解き終わってからコメントを見ていただくことをお勧めします。
 コメントしていただく内容は、具体的に手順に触れていただいてOKです。ただし、作意まるごと書いてしまうなどは避けてください。

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自作出題 その14 解答編
解答記事が遅れて申し訳ありません(汗)
土曜日に更新しようかと思ったのですが、日曜が早朝から仕事だったため、早く寝てしまい更新できませんでした。

それでは、自作出題その14、解答編です。

BANT009.png

55馬、12玉、24桂、13玉、22馬、同玉、33歩成、同桂、52龍、42歩、同竜、13玉、12桂成、24玉、25歩、同桂、34角成、同玉、35歩、24玉、44龍 まで21手詰

★大駒で攻め立てている感じの初形で、持駒が若干貧しいものの、上部に逃げ出せれなければ大丈夫そうです。
★だからといって、筋とばかりに初手33歩成とすると、33同桂、52龍に42歩の中合で王手が続きません。初手は55馬が正解で、33歩合には同歩成、同桂、52龍、13玉、25桂以下早詰となります。また、13玉には25桂があるので、12玉と横によろけるしかありません。
★そこで24桂馬と打って、13玉に22馬と捨ててから、今度こそ33歩成~52龍が成立します。64馬の代わりに24桂を据えることで、今度は42歩中合によって馬筋を止められることはありません。

やまかん ―初手第1感とは違ってました。序盤いいと思います。3手目分かれば後はスイスイいくかな。

★序盤の構造は少し気に入っているところです。さて、52龍と突っ込んだところ、13玉と逃げると12桂成~54龍で一歩余ってしまいます。ここでポンッと42歩の中合がやはり出てきます。先ほどの紛れで出てきた中合(馬筋を止める)とは違い、龍の縦利きを消すという役割の中合です。自惚れかもしれませんが、この紛れと作意の中合の意味が異なるのは面白いと思っています。
★あとは収束。一本道ですのでさらさらと進むかと思います。若干重い詰上がりですが、大駒二枚消せてそれなりかと思います。しかし、三輪さんからはこんな収束案が。

三輪 勝昭 -僕なら詰上がりに46銀が参加していないのが気に食わないから、玉方26銀、45桂を加えますね。

★これならば、序の手順は変わらず、最後34角成、同玉、35歩のとき、同銀、45銀、24玉、36桂、同銀、44龍までの25手詰になります。詰上がり詰方不参加駒をなくすためということで、なるほどと感心いたしました。しかしながら、初形に二枚駒を置くことになってしまうので、その図を選ぶかどうかは難しいところ。正解があるわけではもちろんなく、結局は作家自身の好みや美観に左右される部分のようです。

次の出題は少し短手数にしようかと思っています。
王将戦その後
ボロボロでした。はい。

予選2連敗で全く進歩がない始末で終わってしまいました(涙)。
なんだか縮こまった考えで臨んでしまったような気がします。朝日アマはこれを教訓に伸び伸びとした将棋を指したいです。

さて、創作も再開したいところですが、どうやら作り方を忘れてしまったようで、ネタが出てきません(笑)
3月31日の解答選手権は参加できないことが決まってしまいましたので(仕事のため)、今月中に一作仕上げて解答者を苦しめる立場で参加したいところです(ぉ。
行ってきます!
明日からアマ王将の全国大会のため、東京に行ってきます。

代表人数は25名という大会ですが、それだけにメンバーは超豪華。
2年前は早咲、清水上の両氏に予選二連敗を食らうという結果に終わってしまったので、
今回はまずは予選通過。そしてもちろん優勝を目指して頑張ります!
自作出題 その14
宴会の幹事などで司会をやると、「前置きが長い!」と怒られることが多いです。。。

そんな余分な前置きはなしで、14回目の自作出題です。

BANT009.png

古い作品で、大学の部誌に寄稿した作品の一つです。寄稿した中では最長手数ですが、難易度は高くないはず?
作者としてもこの筋は絶対どこかで見たことがあるはずなので、ベテラン解答者には狙いも一目かもしれません。
あまり解答者の反応がわからなかった作品なので、感想などいただけると嬉しいです!

※初めての方へ 
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自作出題 その13 解答編
将棋世界1月号が早くも手に入ったのですが、ある1ページを見て大爆笑してしまいました。タカミチ先生何やってんですか。

さて、自作出題その13、解答編でございます。

BANT057.png

作意:13金、21玉、33桂打、32玉、42歩成、同歩、22金、同玉、42飛成、32金、21桂成、同玉、22歩、同金、33桂不成、同金、12香成、同歩、22歩、11玉、31龍 まで21手詰

★全体的に非常に軽い作品です。4×5の初形は解図欲の湧くところだと思いますが、捻って24桂や24金は21玉で詰みません。素直に13金と突っ込みます。

★ここからは絶対手の応酬に近いのですが、33桂打の重ね打ちから22金は、そのあとの展開で詰むことを見越しておく必要があります。42飛成に対して32金合が最強の応手。後の22歩の叩きを取るためのものですが、予定通り21桂成、同玉、22歩、同金、33桂不成と進めてしまいます。

★33同金で打ち歩の形になりますが、12香成でサラッと解消。気持ちよく雪隠で詰上がります。

小野寺 -その筋か~なるほど
kaminbo -すっきり捌けていい気分です。


★あまりに簡単だから大丈夫かな? と思いましたが、好意的な意見ばかりで驚いています。ブログ出題ならこれぐらいがちょうどいい塩梅なのでしょうか?

ss ―序の紛れがすぐに切れてしまうのでやさしいけど、重ね打ちした桂馬の活用の味が実によい。うまくまとめてあると思うよ。
岩本 修 -序の紛れはすぐ切れるものの、飛が成るまでの手順に少し考えました。

★実際、33桂打からの捌きがメインです。難易度は度外視ですが、33桂打にちょっと考えていただければ幸い。
★これ以上の逆算は利かない、と思っていたのですが、ベテランの三輪氏にすごい図を提供していただきました。

三輪 勝昭 ―こんな図を考えました。

持駒 桂桂歩
玉方 11歩、16と、21桂、22歩、23金、31成香、33玉、35馬、41歩
詰方 13桂、15香、24香、43歩、44飛、53角以上35手詰。

BANT57b.png

★成香配置のあるすごい図面ですが、これが綺麗に捌けます。45桂、32玉、31角成、同玉、21桂成、同玉、13桂、12玉、23香成、同歩、21桂成、15と、14香、21玉、33桂打、22玉、21金、32玉、42歩成、同歩、22金、同玉、42飛成、32金以下、原図と同じで35手詰。

★「打った駒を捨てる」を徹底した逆算とのことで、逆算でありながらテーマ性がある創作方法はとても参考になります。35を馬にすることで、21金~42歩成~22金の味も良くなっています。少なくともこの部分はこの手順を思いつかなければいけなかったと自戒しております。

さて、次回出題はまた古い作品を。在庫が少なくなってきているのが原因ですが(涙)
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