らうーるの詰将棋置場
詰将棋を作ってみたりそうでなかったり。
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詰パラ平成25年6月号 D級順位戦4番
そろそろ短コンが近づいてきましたね。
私もどうにか出題作の候補は用意できました。ちょっと気がかりなところのある作品で、それが解決したらより良いとは思うのですが……。

さて、久しぶりの自作解説です。

BANT056.png

総解答者数:47名(無評価等3名)
5点:21、4点:16、3点:4、2点:0、1点:0
誤解:3、無解:0、平均点4.41

作意:35角、同玉、46銀、同と、34金、同玉、23歩成、35玉、36銀、同と、25金、同桂、34飛、同玉、45馬 まで15手詰

 良くも悪くも自分らしい、「ザ・手筋物」とも言えるような作品です。
 まずは手順を見てみましょう。
 初手の35角は、玉を舞台に引っ張りこむための絶対手。55玉と逃げるのは、64銀、66玉、67銀、77玉、78金、86玉、96金まで早詰。こんなところにまで、ちゃんと馬が利いています。
 35同玉とさせてからが本番。イメージはボクサーが一気に勝負を決めに行く感じ。金銀のパンチの嵐を浴びせかけます。まずは3手目46銀の左ボディで馬筋を通してから、5手目34金が強烈な顔面ストレート。同銀は36銀(36金だと44玉で逃れてしまう)と打って、同となら53馬まで、26玉なら27金、同金、同銀右以下早いです。
 玉方は同玉と取って持ちこたえますが、23歩成と軽いジャブ。飛車筋が通ります。同玉には41馬~13金まで。どこまでもこの馬が活躍してくれています。
 35玉とよろけたところで最後のラッシュ。36銀とボディに打ち込んで香筋を通し、25金の右フックで桂の利きを逸らします。最後は34飛が鮮烈なアッパーカットでKO。どちらで取っても透かし詰のような形になりますが、同銀だと53馬の他、62馬も生じてしまうので、玉で取って45馬までを作意としています。
 
 創作面においては、意外に少ない努力でできてしまった作品です。
 創作方法は収束3手からの逆算。と言っても、純粋に一手ずつ丁寧に逆算したわけではなく、入りそうな手をひたすら放り込んでいって、手順前後が生じないようにガチャガチャいじくりまわしながらまとめた感じです。
 その証拠ともいえるのが17金の配置。36に捨てる駒を銀にするためにひねり出した配置で、不格好ながら愛着のある配置です。一方、序の2手を成立させるための65香の配置は全く偶然の産物。65に何か置けば詰む気がしたので置いてみて、歩だと余詰があったので香にしたら大丈夫だった、というだけです。

 投稿時点では、作意手順に明確な主張点がないので、4点ギリギリいかないぐらいだろうと思いながら投稿したので、今回の高評価には驚きました。来季C級に上がれるかはわかりませんが、このレベルを維持した作品を投稿できるように、創作に励みたいと思います。
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詰パラ9月号感想
9月になりました。
心機一転(?)、今までのガラケーに別れを告げ、スマホに乗り換えました。今は一通りの将棋アプリをダウンロードして試したりしています。やっぱり操作性がいいですね。スマホ詰パラもちょくちょく解いてます。
ただ、怖いのは他にも興味があるアプリがたくさんあること。道を逸れぬようにせねば・・・。

さて、今月の詰パラ感想です。

表紙
とてもスッキリな感じ。先月の私の作品が異端なだけ?

中学校
私は余詰検討にしっかりコンピューターを使っています。だいたい原形ができたら、そこから「やりたいことをやってみた」→「コンピューターにかけてダメ出しされた」→「修正してみた」→「ダメ出しされた」の繰り返しで推敲しています。まあ、この前は成/不成非限定見逃しのチェック外し忘れて、とんでもない余詰見逃していたんですが(汗)

高校
コミケは良いとこ、一度はおいで。
ええ。夏のお盆は行かなければならない。そう思っていた時期が私もありました。
主な目的は東方の最新作を手に入れるため。風神録を買って、その日のうちにEX攻略することに燃えたこともありました。今年なんかは輝針城がすぐに委託されたおかげで助かりました。
もうこの年になると、平成最強戦の翌日に行こうという気にならんのよ。

短大
わっか。このメンバーを見ると、アラサーの自分が年老いて見えます(笑)

順位戦結果稿
いろいろと意外な結果がありましたが、芹田氏の余詰降級は残念。C級は宮原君が一発で昇級。彼の勢いはとどまるところを知らない。

D級順位戦結果稿
ファッ!?
予想外の高得点になると、奇声を発するらうーるです。発表前に会合で出したときはあまりいい反応が返ってこなかったので、4.41という点数には驚かざるをえませんでした。
このレベルのものを継続して出していけるかが問題ではあるのですが・・・。

編集後記
他の二人に比べて、明らかに見劣りする自分がいる(汗)
しかしながら、これから期待に沿えるよう頑張るつもりですよー。

D級の作品については後日自作解説を書こうと思います。
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